食ログ

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ドイツの伝統菓子「ザントクーヘン」が上島珈琲店に

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上島珈琲店のザントクーヘンの写真

先日、上島珈琲店を利用したら「ザントクーヘン」という珍しいケーキを見つけた。こんなケーキは他ではみたことがない。

店舗の説明書きを読むと、どうやらドイツ伝統菓子のようだ。

ザントクーヘンとは?

前述のとおりザントクーヘンとはドイツの菓子である。

手持ちの『ドイツ菓子図鑑』で調べてみると、ザントクーヘン(SANDKUCHEN)は、「砂のケーキ」という意味らしい。ザント(SAND)は砂である。

ザラザラしているのかと思いきやそうではなく「サラサラした砂のような食感」という意味でつけられたそうだ。砂のイメージが日本とドイツでは違うのだろう。

ザントクーヘンは見た目はパウンドケーキなのだが、パウンドケーキとは違ってサラサラした食感で、またパウンドケーキのようにずっしりした印象でもないそうだ。

サラサラした食感は、小麦粉の他にでん粉を使っていることによって生じるものだそうだ(上島珈琲店のザントクーヘンはでん粉ではなくアーモンドプードルを使用している)。そのサラサラした食感ゆえに、前述のとおり「砂のケーキ」と呼ばれている。

ちなみに以下はインスタグラムでみつけたザントクーヘンの写真である。ほぼパウンドケーキだ。

 

 
 
 
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また以下は上島珈琲店で私が食べたザントクーヘンである。前述の通り上島珈琲店はでん粉ではなく、アーモンドプードルで作っているそうだ。

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上島珈琲店のザントクーヘン

上島珈琲店のザントクーヘン

ザントクーヘンは上島珈琲店で食べられる(2021年5月現在)。値段は410円。

前述の通り上島珈琲店はでん粉ではなくアーモンドプードルを使っている。またラム酒とバターで風味を加えているため、オリジナルのザントクーヘンとはいえない。上島珈琲店風ザントクーヘンということになる。

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上島珈琲店のザントクーヘン

アレンジしたものではあるが、単なるパウンドケーキではなく、サラサラした食感は楽しめる。おそらくザントクーヘンの最大の特徴である砂のようなサラサラした食感なのではないだろうか。そして菓子としても十分に美味しい。

全国チェーンでザントクーヘンを販売しているのは、今のところ上島珈琲店だけだと思われる。それにしてもなぜドイツ菓子専門店しか販売していないマイナー菓子「ザントクーヘン」を上島珈琲店は売りはじめたのだろうか。マイナーな菓子を手軽に食べられるのはありがたいのだが謎である。

ちなみに『ドイツ菓子図鑑』にはザントクーヘンのレシピも紹介されている。みた感じ、でん粉が手に入れば簡単に作れそうであった。